授乳が痛くて辛い!を解決してくれた神アイテム

育児

私は第一子・第二子共に、ほぼ完全母乳で授乳していました。そのとき本当にしんどかったのは、猛烈な胸の先端の痛み(泣)

特に産後0~2週間は胸が物凄く張っていたため、毎回授乳は地獄の苦しみでした。

そんな激痛から救ってくれたのは【メデラのニップルシールド】です。↓


ニップルシールドとは

授乳時に、胸の先端に痛みや傷がある場合に使用するアイテムです。痛みを軽減させたり傷をカバーするだけでなく、直母への移行をスムーズにする効果もあります。

実際に私も、一人目二人目共にニップルシールドのおかげで直母が出来るようになりました。

一人目の時は赤ちゃんが2500gくらいで生まれ、やや小さめだったこともあり、最初はお口が小さくてなかなか上手く吸うことができませんでした。ですがニップルシールドでサイズをお口に合わせてあげることで、上手に飲めるように…!(あの時の感動は忘れられない泣)
そこからだんだんと直母に移行することが出来ました。

二人目は約3000gと標準サイズで生まれてきたものの、私の胸が張り過ぎてカチカチだったため、またもや最初は上手く吸ってもらうことが出来ませんでした。そこで、ここでもニップルシールドが大活躍。シリコンで柔らかい素材だったため、装着すると胸の固さを感じづらくなったようで、とてもスムーズに飲んでくれるようになりました。

使っても痛い時は痛い

ニップルシールドを使うと、シリコン素材に守られるので、私の場合は痛みが軽減しているように感じます。ですが、装着しても痛い時は痛いです…!泣

私は下記のような時は、装着しても普通に痛かったです泣

■直母で浅い飲み方をさせてしまったり噛まれたりすることで、胸の先端に傷が出来てしまった時
■胸が張ってカチカチになってしまっている時

ですが↑みたいな状況の時は、ニップルシールドを使わなかった時の方がもっと強烈に痛いので、私は使用するのを強くお勧めします。使っても使わなくても痛いけど、少しはマシになるので…泣

— Sponsored Link —

使うデメリット

授乳の強い味方「ニップルシールド」ですが、私が個人的に感じたデメリットもあります。

■使用するたびに、毎回洗浄と消毒が必要 (これが意外とめんどくさい)
■使いすぎると、赤ちゃんによってはニップルシールドの感覚に慣れ過ぎてしまい、ニップルシールド無しでは母乳を飲まなくなってしまうことがある (もちろん全然気にしない赤ちゃんもいる)

↑はあくまで私が個人的に感じたデメリットなので、気にならない方もたくさんいらっしゃると思います。そして私自身はこれらのデメリットを感じていたものの、メリットの方が圧倒的に勝っていたので超ヘビロテ使用していました

まとめ

授乳時にニップルシールドを使うと、胸の先端の痛みを軽減させたり傷をカバーするだけでなく、直母への移行をスムーズにする効果もあります。

また使用のたびに毎回洗浄と消毒が必要など、多少のデメリットもありますが、個人的には使用するメリットの方が圧倒的に勝っていたので、第一子・第二子ともにニップルシールドは授乳の強い味方でした。(私の場合はニップルシールドが無ければ痛みに負けてしまい母乳育児は心が折れてしまっていたと思います…!)

個人差はあるかと思いますが、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!


心配性OLのマタニティブログ~妊娠・流産・子育ての記録~ - にほんブログ村
育児日記ランキング
人気ブログランキングでフォロー

タイトルとURLをコピーしました