はじめまして、心配性OLのティナです。
私の妊娠から出産までの道のりと、このブログを始めた理由をまとめていきます。
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初めての妊娠は、初期流産
初めて妊娠したのは、29歳の時。
無事に結婚式を終えて、そろそろ子どもを作りたいな…と思った矢先のことでした。
なので、妊娠が分かった時はとても嬉しかったことを覚えています。
ですがその思いも儚く、魔の9週と言われるタイミングで流産してしまいました…。
その後妊活を経て、再び妊娠
流産を経験した後、私は以前よりも強く「赤ちゃんが欲しい!!」と思うように。
その後2回の生理を待って、さっそく妊活をスタートさせました。
初めは基礎体温を測り始め、ネットで調べた知識だけでタイミング法をトライ。
ですが5周期頑張るも、妊娠検査薬は陰性の繰り返し…。
その後、勇気を出して不妊クリニックを受診。
そこで不妊に関する検査の上、正しいタイミングなどを指導いただいた結果、なんと次の周期で妊娠することが出来たのです。
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妊娠期間中は、とにかく不安な毎日
なんとか赤ちゃんを授かることができたものの、
流産を経験していた私は、妊娠期間中はとにかく不安な気持ちでいっぱいでした。
溜まっていく胎児エコー写真を見ながら、
少しでも気になることがあれば不安になり検索魔と化す毎日。
そこから私は妊婦健診のたびに、
少しでも不安に感じたことは徹底的に先生へ質問しまくるようなりました。
無痛分娩にて、無事第一子を出産
出産の痛みについても不安が強かった私は、計画無痛分娩を選択。
分娩方法が決まったあとも、痛みやリスクに対する不安はぬぐえずまたもや検索魔と化す毎日。(ビビりすぎて寝れない日もありました…)
そんな超ネガティブマタニティライフを過ごしていましたが、なんとか予定通りの38週で第一子の女の子を無事出産することできました。この時私は31歳でした。
私の記録が、皆様のお役に立てますように
妊娠・出産は本当に奇跡の連続。
だからこそ、「私のように不安な気持ちでマタニティライフを過ごす妊婦さんがたくさんいるのでは…」と思い、このブログを始めました。
妊娠期間中に産科の先生に質問しまくった内容や、胎児エコーの成長推移、そして産後の育児など、心配性だからこその観点でまとめた記録を残していきます。
現在妊娠中の方や、今後妊娠を検討している皆様にとって、私の記録が少しでも参考になりましたら幸いです。
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